大地震で被災された多くの皆さまへ
心よりお見舞い申し上げますと共に、
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

住まいは、大きな被害はありませんでした。
スタッフ、家族とも無事でした。
生きているだけで感謝です。
非常食や水は家族が最低2週間程は生活できる量を常日頃から
確保しておりましたので、それらを少しずつ食べしのいでおります。
ペットボトルの水は2ケースほどご近所や知り合いに差し上げました。
電気と水道は断たれてしまいました。
ガスは使えますが、余震が多いため使えません。
6畳の和室に家族が集まり、卓上カセットコンロで簡単な食事と
暖をとり過ごしていました・・・
また、情報はラジオからとっていました。
7時過ぎでしょうか。
突然、電気が点き安堵感に満たされました。
即、TVをつけ、その惨事を目にし呆然としました。

社長は被害の対応に追われております。

今、何ができるか・・・
何を優先にすべきか・・・
祈り求めます。
自衛隊、警察、地元の方・・・
そして海外救援隊の方、
多くの方に感謝しております。

実家はいわき市にありますが、
TVの情報通り、壊滅的です。
港付近にある叔父の鉄工所は津波の被害を受けました。
被害を受けたお客様の家も何件かあります。
福島県の海岸沿いに住む遠い親戚、仙台の友達の安否はわかりません。。。
今回の大地震を実際に経験して身をもってわかったこと、
惨事にあった親戚の話やお施主様の話を伺ってわかったことが
たくさんありました。

こちらは追ってお伝えさせていただきたいと思います。

これから降る雨にはあたりませんように・・・
以前、幼稚園教諭をしていたころから、
園児には降り始めの雨にはあたらないように心がけておりました。
放射能物資が含まれていると耳にしましたので・・・
園児の健康を守るのも大きな勤めの一つ・・・
今回の大惨事ではなおさらです。

皆さまの無事を心から祈っております。

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