先週・・・
雪に覆われた冬のドイツを愉しんで来ました。

ANA12:10 NH0207便にてフライト・・・

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いつものごとく機内では、熟睡。。。

目覚めると後部エリアに向かい、ストレッチや外の景色を眺め
リフレッシュを・・・

シベリア上空から見下ろす景色も雪。。。

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到着はドイツの南に位置するドイツ3大都市の一つミュンヘン。
ドイツは16の州から成り立ち、国の機関を地方に分散し州独自が
独立した国家を運営したような体制を保っています。
人口約130万人ミュンヘンは、バイエルン地方の中心地。
保険やコンピューター、ハイテク産業が主な商業です。
中心街は第二次世界大戦で敗北し、町並みは新しく近代的な建物が多く見られました。

こちらは、北欧風の直線的なシンプルモダンなホテル。

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BMWの本社。。。

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子供たちに人気のBMWミュージアム

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1972年に開催され、「黒のオリンピック」と称されたミュンヘンオリンピック開場も
BMW本社東側にありました。

ミュンヘンの町の発展は12世紀頃から始まり、
町は城壁で囲まれていましたが産業革命時、取り壊され
環状道路がつくられたそうです。

ミュンヘンといえば、バイエルン王家。
歴史は古く穏やかなお人柄の王族だったそうです。
ウインナーのアルトバイエルンは、コチラからの命名なのかしら・・・

車はさらに南に走らせ、オーストリアとの国境の村、フュッセンへ。
ヴュルツブルグから約350kmのロマンティック街道はここフュッセンで終点です♪

目指すはヨーロッパで最も美しいと賞賛されるロココ様式のビース教会。

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片田舎のアルペン地方フュッセンは、スイスの家並みに似て建てられてありました。
雪が深いのでしょう、軒も深く日本の山村地帯にも似ていました。

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さすがエコロジーの国ドイツ。
太陽光パネルがあちらこちらで見まれました。

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目的地のビース教会。
1730年、地元の農婦が持っていたキリスト像の目から、
突然涙を流したという奇跡の像がおさめられているので有名な教会だそうです。
設計建築はドミニクス・ツィンマーマン。
天井のフレスコ画は当時宮廷画家であったヨハン・バプテスト・ツィンマーマンの作品。
今でも多くの巡礼者が訪れるそうです。

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寒く長い冬をどうにか愉しい気持ちで過ごせるようにと
この地方家の外壁にはフレスコ画があちらこちらに・・・
地元の小さなレストランにも・・・

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本日のランチ~。
ドイツの認定食品添加物は20弱。
素材本来の味を楽しめるかな~~。

前菜サラダ

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ドイツ風ラビオリ??
ん??餃子風??

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デザート~♪
お味は・・・???
ん?

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ノンアルコールビール~~♪

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ドイツのビールはお安いでございます。
ジュースより安価♪
ノンアルコールも豊富なのでアルコールが苦手な私も楽しめました(^^)

食事の感想は・・・後ほど・・・(><)

ディズニーランドのシンデレラ城がモチーフとしたと言われる
ノイシュヴァンシュタイン城へ・・・
ここを目指し緩やかな坂道を歩きます。

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ロマンティック街道のフィナーレを飾るのにふさわしい、
ルードヴィッヒ2世が建てたこのお城の見学は完全予約制。
一分でも遅れたらアウト!!

予約時間15分前に到着(^^)

城内は玉座の間、歌人の間、執務室、ダイニング、リビング、寝室、etc・・・
様々なスタイルそれこそ多国籍インテリアでコーディネートされてありました。
ちょっと不思議な雰囲気の空間だったかも・・・

外観は見る角度で違う表情の白亜の城。

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城から見渡す景色。。。
湖の向こう側は、オーストリアです。
ナチスドイツはオーストリアとも戦った過去があるんですよね。。。
軍事国家のドイツ。
重苦しい雰囲気があちたこちらに・・・

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夕方になり、気温もぐっと低くなってくるのがわかりました。
じっとして外にはいられません。
氷点下・・・たぶん・・・(><)

今夜はパステルトーンの外観が可愛らしいホテルへ宿泊。
館内は数々のアンティークの調度品が配されて雰囲気がありました。

食事の前に・・・
クリスマスマーケットへ・・・

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フュッセンは人口わずか9000人の小さな町。
クリスマスマーケットもこんなにコンパクトで可愛い~♪

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立っていれないほどの寒さ・・・(><)
指先は凍傷したかも・・・(><)
これまで経験したこともない寒さ・・・
スキー場のゲレンデどころの寒さじゃないかも・・・ひぇ~~(><)
30分くらいでもう限界!!

ドイツの方は忍耐強いですね~~。
ホットワイン片手に笑顔でおしゃべり(^^)

お見事です♪

ホテルに戻り・・・
階段を上り・・・
「あっ!!・・・・」

吸い込まれるように・・・
そして目が止まりました。
壁には「イエスキリストご生誕」を描かれたが飾られてありました。
よく見ると・・・
値札もあり・・・

有難くいただきました。。。
描いたのは60歳代の精神科のお医者さんがだそうです。

ブルーの使い方そして表情・・・
とっても霊的そして謙遜になる絵でした。。。

ディナーは・・・

これまた、はずしました。。。(><)
ん??
どういうこと??

チョイスが悪かったかしら・・・??

3日目はディイベアの故郷ギーンゲンへ走ります。

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