慰安旅行

Ｂｏｎｓｏｉｒ！！

不安定な天気が続いていますね。
皆さま、お変わりありませんか？

職人さんと年に一度の慰安旅行。
今年も長野に参りました。

見学先「象山地下壕」

こちらは、第二次世界大戦の末期、軍部が本土決戦最後の拠点として、
極秘のうちに、大本営（天皇陛下、皇族）政府各省などをこの地に移すという計画のもとに、
昭和１９年から翌年８月１５日の終戦の日まで、
およそ９か月の間に全行程の７５％完成した地下壕です。

ここ松代という土地は、地質学的にも堅い岩盤地帯であるばかりでなく、
海岸からも遠く、川中合戦の古戦場として知られている通り、
要害の地でもあるそうです。

また、複雑な山並みがほどよく霧を発生させ、大本営を守るには最も適した場所と、
軽快な口調でガイドさんが説明してくださいました。

身を守るために念入りに調査し、
最も安全で確かな場所を選ぶこの作業は、
お客様の住宅会社選びと重なるところがあるように思えました。

先日、社長が・・・「安くても、何年かしたら壊れるよう家では・・・」と、話しました。
あくまでも入念に創り上げる。。。
この姿勢は、堅固な家づくりの基となっています。

象山神社では・・・

大工さんから、宮大工の技術を教えてもらいました♪

昭和の歴史に残る世紀の大工事、
関西へと電力を送る黒部ダムでは・・・

山を切り崩し、７年間の歳月、１７１名の尊い犠牲と多くの思いなど・・・語り・・・
同じ技術者として感銘を受ける職人さんと社長・・・
慰安旅行といっても、固い内容ですね（＾＾）
皆さん、真面目なのです！

夜は、お決まりで宴会です。

まずは、社長のあいさつ。

スタッフ、Ｍｔ・ＹＡＧＵの「手品」

年に一度の親睦会。

こらからも、共に真摯にコツコツと
お施主様の大切なお家を責任を持って建てさせていただきます。

今月２１日（土）は、ビルトインガレージ・アメリカンＨｏｕｓｅの完成見学会が
石岡市にて開催されます。

今回は、大人のスタイリッシュＳｔｙｌｅです。
様々な表情を作り上げる四季彩建設の家づくり、どうぞ、お楽しみに。。。

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