今日は那珂市のお客様と打ち合わせがありました。
男のお子様がふたりのご家族です。

打ち合わせの最中に下の子が帰って来ました、野球かサッカーはしているのかな?
と聞いてみると、「サッカーをしているよ」とのことでした(^^)
ポジションはMFだそうです。

わたしたちが子供の頃にはサッカーをしている子供はほとんどいませんでした、
みんな野球をやっていましたね。

放課後の学校の校庭や近所の空き地では誰かが必ず野球をやっていましたので、
グローブを持っていけばいつでも野球ができた時代でした。

おかげで子供達のひざっ小僧はいつも赤チンで真っ赤でした(^^)  そして、
赤チンで固まった膝のかさぴたをまだ完全に直らないうちに剥がしたりするんですね。

そんな時代が懐かしいです!

先日書店で見つけた一冊の本、「Dear KAZU」というタイトルです、サブタイトルが
(僕を育てた55通の手紙)というものです。

ペレに始まりビスマルクやジーコなど世界中のサッカー界の有名人がカズに対して
声援を送り、称賛しているんですね。

それがあるからこそ、いつまでも現役にこだわり日本のサッカー界を引っ張って来れたんだと
思いますね。

私もこの仕事をしていて、お客様から励ましの手紙や感謝の手紙をいただくことがあります。
そのおかげで、また頑張ってやろうという勇気をいただくことができます。

昨今は電子メールの時代なので、手書きの手紙が少なくなりましたが、手書きには
電子式にはない温もりや伝え手の想いがいっぱい詰まっているように思います。

お客様のお子様はキング・カズのことは知りませんでしたが、将来はどんなストライカー
になるのか、楽しみです(^^)

手書きの手紙にはげまされながら・・・・・・

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