美浦村 O様邸
海外での生活を満喫されたOご夫婦。その中でもお気に入りは南仏カントリーStyle。 ご主人様の憧れのガレージとアレルギー症に悩まされていた奥様の健康、デザインそして機能性までも考慮して創り上げたO様邸。 ご自宅で Kid’s 英会話をされている奥様。室内に入るとそこは、オールド南仏の香りが…
生徒さんのみならず、ご近所でも評判の素敵なお家です。 お引越し後は、健康を取り戻しあふれる笑顔でお過ごしの奥様が輝いています。
Oさまからのメッセージ
5年前に土地を購入した際、家を建てるまでに10年の猶予期間がありました。
その頃の私は、まるで坂道を転げ落ちるかのようにアレルギー症状が悪化していました。 花粉症、アトピー、喘息と症状が変化するアレルギーマーチに苦しみ1年中抗アレルギー剤を服用しても洗濯物は外に干せずマスクをしなければ外出できないような状態でした。 この上もしシックハウスや化学物質過敏症になってしまったら、本当に生きていけないんじゃないかという大きな不安を抱えていました。
今まで四季彩さんの沢山のオープンハウスに足を運びましたが、 一軒一軒にそれぞれの個性があって、あの家は階段が途中で二股に分かれていたとか、あの家は回廊式の動線になっていたとか、あの家はからくり屋敷みたいにお家とお店がつながっていたとか、全ての家を明確に思い出すことができるのです。 社長自らが施主さんの要望を丁寧に聞きながら、時間をかけて想いをこめて設計し、形にされていることがよく分かります。
何度も何度も納得するまでプランを出し直してくださったことを本当に感謝しています。 あの半年間の試行錯誤がなかったらここまで自分たちにフィットし隅々まで満足する家は 建てられなかったと思っています。
それでもいざ現場に立ってみて初めて沸いてくるイメージというものがあるものです。 四季彩さんの場合は「細かい部分はその都度決めていきましょう」とおっしゃって、どんどん変更させてもらいました。
前向きな生き方も含めて、多くのことを学ばせていただきました。 わがままを言って洗面所のタイル貼りや板壁や床の塗装をやらせてもらったことも最高の思い出ですし、我が家に対する愛着がより一層深まったことはもちろん、施主が日々メンテナンスをしながら家を大切に守っていくという私達の理想のライフスタイルを実践していく礎となりました。
社長ご夫妻とスーパーマンのような敏腕大工さんと熱血現場監督の柳岡さんと、あーじゃないこーじゃないと言いながら決めた玄関の電話スペースも、古いヨーロッパの 映画に出てきそうなレトロで素敵な一角になりました。 大好きな空間・お気に入りの物に囲まれる暮らしは、本当に贅沢でに幸せと感じます。小さな頃から憧れ続けた暮らしの豊かさがここにあります。
その頃には我が家は主人の念願の薪ストーブがちろちろと燃え、暖かな幸せに 満ちていることでしょう。 本当にいい家を造ってくださった四季彩建設の社長ご夫妻はじめ、スタッフの皆さん、職人さん達に心より感謝をしています。 これからもどんどんいいお仕事をされてくださいね。そして末永く宜しくお願いします。