神主さんはお隣にお住まいの宮司さんです。
お隣さんということもあり、地鎮祭の習わしや意味について
詳しい説明をしていただきました。
後ろには立派な出し桁の入母屋の母屋がそびえたっていますが、
今回はその母屋も大切にしながら、夫婦二人で快適に過ごす平屋を
敷地内に造ります。
H様とは本当に長い間時間をかけて打ち合わせを繰り返し
今日の日を迎えました。
地鎮祭には何度も参加していますが、
いつも思うことは、
この何もない敷地に
お客様の喜ぶ家を立派に立ち上げるということです。
そして、
神主さんが言われるように
安全に工事を進められるように誓うことです。