今日も天気に恵まれました♪
田舎を走り・・・
水平線が広がる広大な地、アメリカ。
目的地は、カートランドです。
カートランドはエリー湖の南に位置します。
五大湖の中で最後に発見された湖。
オンタリオ湖から流れ出る川をたどり、
ヒューロン湖に荷物を運んでいたフランス人の探検隊によって発見されたそうです。
19世紀の田舎村暮らしを覗いてきました。
こちらは、雑貨屋さん。。。
大草原の小さな家の雰囲気です!
(時代は合っているでしょうか??)
帽子もこんなに可愛くて・・・
手に取って・・・かぶってみたくなりました(^^)
こちらは、民家の食品収納庫です。
もちろんリメイクしての展示ですが、当時の生活の様子が読み取れます。
19世紀の半ばにヨーロッパからの移民が増加したそうです。
その理由はいくつかあって、
産業革命により、海外への投資や貿易が目的。
海外への移住の自由化と奨励。
アメリカ大陸では未開拓地の開発のために移民を必要とし、
そのために、補助や便宜を与えられたことなどが挙げられるようです。
戸建て住宅は木造住宅が多かったですが、ヨーロッパデザインもみられました。
明日は、ノーブーに向かいます。
これまた、田舎ですよ♪
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