本日は神栖市におきましてS様邸の地鎮祭が行なわれました。
雲行きが危ぶまれましたが何とか雨に当たらずに無事に儀式が執り行われました。
S様とはお友達が昨年末に鹿嶋市で新築されたお客様のお友達ということから
お話が始まりました。
お家造りの輪がお友達を通して広がっていくというのは、本当に嬉しいことです。
いろいろな会社を見て回って実際に観比べていただいて、「本物は違います」と言って
選んでいただけましたことも更に嬉しい一言でした。
土地の選定も新しい造成地の中で条件の良いところを一緒に考えて選びました。
震災の時には1ヶ月もの長い間断水が続き、自然災害の怖さと自然の恵みのありがた
さを実感したS様。そして近所の人たちの助けやコミュニケーションを嬉しく感じました。
そういった経験を生かしながら、地盤の安全や建物の安全性にも気を配りながら
設計したお家が年内の完成を目指して今動き出しました。
かわいいお嬢様がそれぞれの部屋を持ち、くつろぎの空間とプライベートな空間に
区切りがついて家族の団欒とプライバシーにもメリハリがつきます。
今日は一番下のお嬢様が子供代表で地鎮祭に参加してくれました。
保育園に通うお嬢さんですが、大人になっても今日この日のことをずっと記憶の片隅に
覚えていてくれるのかなぁと ふと想いました。
センスのいい奥様はインテリアを楽しまれ、ご主人様はマイガーデンに精を出す日が間近です。