四季彩建設今日は那珂市におきまして地鎮祭が行なわれました。
土地探しから始まり、とんとん拍子で工事の着工の日が訪れました。
私は地鎮祭のときにいつも思い出すことがあります、それはいわきの実家を
建てた時の地鎮祭を思い出すのです。
きっとその想いと同じなんだろうなと思いながら、神主さんの言葉に耳を傾けます。
新しい家を造るという事業を、お施主様と同じ気持ちで、同じ目線で一緒になって、
完成に向けて進みます 「いざ！出発」といった感じです（＾＾）
今回は「ケープコット」というスタイルです。
2階は1階部分の小屋裏となっており、光はトップライト（天窓）から採ります。
昔、ヨーロッパからの移民がアメリカの東海岸に初めて降り立った土地、
そこがケープコットです。
何もないところから自分たちが住むべく家を造るのに、木材しかなかったために
屋根も外壁も木材をうまく利用して、シンプルかつ堅牢な家ができました。
それがケープコットスタイルです。
我が家を造るように想いを込めて進めさせていただきます。
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