二次、三次被害が続出しています。
震災後、仙台在住の従弟と話ができました。
地震で崩壊の建物はそう多くはないそうです。
やはり壊滅は津波だそうです。
同僚も被災され、また亡くなられ、
そんな悲しみの中で仕事に従事しているとのことでした。
「頑張れ!!」
お施主様から心表れるメッセージを頂戴いたしました。
『こんにちは。
先日は大変な状況の中のメールありがとうございました。
今もまだ、強い余震や原発が気になり気持ちが落ち着きません。
そちらのライフラインはどうでしょうか?
皆さんは大丈夫でしたか?
社長、奥様のご実家は福島でしたよね?
ご家族、ご親戚、友人の皆さん、ご無事ですか?
私達のところは大丈夫でした。
ただ少し行ったところでは津波の被害や道路の陥没など、
結構大変なことになっています。
断水が続いていたため、いただきに行ったりしてすごしています。
でもひどい被災地に比べたら、本当に贅沢なくらいの生活ができています。
家族皆が生きていること。自分のお家で暮らせること。
今まで当たり前にしていたことすべてに、
被災者のことを思うと申し訳ない気持ちがわいてきます。
テレビから流れる映像、衝撃とショックで涙が止まりません。
本当に、自分の無力さに腹がたちます。
今自分たちにできることを小さなことからでもやっていこうと思います。
お陰さまで、お家はなんともありませんでした。
多少影響があったと思われる跡もありますが、きれいなままです。
同じくらいの新築のお家は、結構な箇所のクロスにひびが入ったり、
地盤がゆるくてかお家が傾いたりしているそうです。
うちに来た知人に「なんともなってないですね、よかったですね。
うちは結構ひどいです」と言われました。
ふと、社長がおっしゃっていた言葉が頭に浮かびました。
「地盤がしっかりしていない土地にいい家は建ちませんから」
これは四季彩さんのお客様が社長に言われた言葉だったと思いますが、
しみじみと感じました。
まだまだしばらくは今まで通りにはいかないと思いますが、
現場などは特に気をつけて生活してくださいね。
これ以上の被害が出ないことを祈っています。
元気にがんばりましょうね!』
本当に当社のお施主様はお人柄が良いかたばかりです。。。
心が清いです。。。
これから一緒に人生を共にする仲間。。。
手を取り合って・・・歩んで参りましょう。。。
あらためて・・・よろしくお願いいたします。
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