四季彩建設余震が続き、不安な日を過ごしております。
陽気なリアンもさすがに元気がなくいつになく後をついてきます。
生きているだけでも・・・といい聞かせて・・・
早い復興、原発の安全を祈りながら過ごしています。。。
このような中、お客様から心温まるﾒｯｾｰｼﾞをいただきました。
『スタッフの皆さん、大丈夫ですか？
こちらは、実家の両親含め、皆無事です。
大変なことになっている現場もあるかと思いますが、くれぐれも安全、
体調第一でいて下さい。
しばらくライフラインは復活しないでしょうから不自由ですが、
頑張って乗り越えていきましょう！ 』
『こんばんは。とても大きな地震でしたね。
あの日、妻が子供のお迎えで太田小学校の体育館脇に車を止めているときに
地震があり、体育館の屋根が落ちました。
子供たちは教室の机の下で避難していましたが、先生が危険だと判断し、
校庭に避難しました。
一歩間違えれば、子供たち、そして妻も大惨事になっていたかもしれません。
私は那珂市の自宅で倒れる家具と格闘してました。自宅内にはひびが入り、
2Fの瓦がカーポートを突き破り車に数枚の瓦が当ったようです。
その日は停電、断水になり、日の出ている間に何とか明かりを確保しましたが、
ラジオも無く怖い夜を過ごしました。
翌12日は母にラジオを借り、スーパー、コンビニエンスに数時間並びましたが、
水は売り切れてしまい、
那珂市役所付近で一軒2ﾘｯﾄﾙという制限がありますが、
飲料水を頂けるということで寒い夕方に3時間並び辛い一日でしたが、
夜自宅に戻ると電気が復旧し、久々に家族の笑みを見ることが出来ました。
今朝は太田市役所に6時間並び約20ﾘｯﾄﾙの飲料水を頂くことが出来ました。
被災地ではまだまだ停電断水が続き、物資が足りなく、
私たちより困っている方がいるのに、
私たち一地域の者だけが暖を取り、温かいものを食していることを申し訳なく思います。
妻の実家では電気水道が復旧したので、明日は飲料水を貰いにいけそうです。
そうそう、四季彩さんに建てて頂いている新居ですが、地震後に心配で見に行きました。
瓦、建物、基礎のひび割れなど無いと思います。
中村さんの方も同じような状況だと思いますので、こちらは後回しにして、
ご家族皆様を助けてあげて下さいね。
落ち着いてからまた皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。
それでは、おやすみなさい。』
心温かなﾒｯｾｰｼﾞに本当に感謝、感謝です。
有難うございます。
どうぞ、みなさまそしてご家族の上に平安がありますように・・・
ｙ