憧れのライフスタイルをかなえられる輸入住宅は魅力的な選択肢ですが、いざ建てるとなるとデメリットも気になりますよね。今回は輸入住宅のメリット・デメリット両方を解説し、後悔しないための取り組み方もご紹介します。素敵で暮らしやすい理想のマイホームを手に入れるために、ぜひチェックして取り入れてみてください。

 

■輸入住宅のメリット・魅力

暖炉は輸入住宅ならではの設備

美しいデザインや海外の生活様式を体験できるなど華やかなイメージが強い輸入住宅ですが、ほかにもたくさんのメリットや魅力を持っています。まずは輸入住宅が持つ魅力をピックアップしてご紹介します。

 

・長く住み続けられる耐久性

ヨーロッパやアメリカなどの欧米諸国では、一つの家をメンテナンスしながら長く住むことが基本となっていて、親子三代で受け継ぐことも珍しくありません。長く暮らすことを前提として設計されている輸入住宅は高い耐久性を持っているのが大きなメリットです。

 

・流行に左右されないデザイン

前述したように長く暮らすことが前提の輸入住宅は、古くから受け継がれてきた伝統ある美しいデザインを持っているのも大きな魅力。その時々のトレンドを取り入れることが多い日本の住宅と比べて流行に左右されにくいため、長く住むほど愛着がわいてくるのが特徴です。デザインが古くなってしまう事によるリフォームが必要ないため、結果的にトータルコストを抑えることにもつながります。

 

・高い断熱性・気密性

地域によっては日本よりはるかに厳しい環境もある欧米では、建物の断熱性や気密性が高いのが特徴。高い性能の輸入住宅は日本の冬でも効果を発揮し、寒い時期も光熱費を抑えて快適に過ごしやすいです。

 

日本の住宅でペアガラスが標準的になってきたのはここ10数年前後のことですが、寒さの厳しい欧米ではもっと古くから標準的に使用されていました。壁の断熱材にも力を入れているため、家全体で暖かさを保って快適に過ごせるようになっています。

 

・広々としたつくり

海外の設計思想に基づく輸入住宅は、日本の住宅と比べて広い空間を持ちのびのびと暮らすことができるのもメリット。日本の住宅の1スパンは3尺(柱間約910mm)が基準ですが、欧米ではメーターモジュール(1000mm)やインチモジュール(1218mm)が基準となっています。例えば廊下幅で比較しても100mm~300mm前後の差があり、注文住宅に対して広い印象を受ける方が多いと思います。

 

広々としたつくりは解放感があるだけでなく、ライフスタイルの変化に対応しやすいというメリットもあります。例えば車いすが直進するためには廊下幅が最低でも780mmは必要だと言われていますが、日本の尺モジュールでは壁厚も含めると780mmとなるためギリギリで、曲がることはできません。廊下の角を曲がるためには850mmの幅が必要とされますが、メータモジュールなら可能です。

 

同様にトイレや洗面所なども少しずつ広いつくりになっているため、将来介護が必要になっても改装せずに住み続けることができます。

 

・地震に強い

輸入住宅で基本となる2×4(ツーバイフォー)・2×6(ツーバイシックス)工法は揺れに強く、地震の多い日本では大きなメリットとなります。天井・壁・床の6面全体で建物の揺れを受け止める構造となっていて、骨組みだけで揺れに耐える日本の軸組工法より耐震性が高い工法と言われています。

 

工場で組み立てられたパネルを現場で組み立てるため、施工ミスや精度の差などが出づらいことも耐震性の確保に役立ちます。

 

■輸入住宅のデメリット

木を活かした北欧デザイン

どんな家や間取りにもメリットとデメリットがありますが、輸入住宅も同様に一長一短があります。良いところだけでなく注意すべき点も知り、後悔の無い住まいづくりに活かしましょう。

 

・メンテナンスに注意が必要

海外の建材を使用していて、国産住宅とは基本設計が異なる輸入住宅は、メンテナンス性に難があるケースもあるようです。

 

サッシや設備品が故障した際はパーツを海外から取り寄せることになるため、国産メーカーより日数がかかる場合があります。また、2×4構造に慣れていない国内の業者にリフォームや修理を依頼すると断られてしまう事もすくなくありません。海外資本の業者の場合は、日本から撤退してしまいアフターフォロー窓口自体がなくなってしまうという心配もあります。

 

・家具のチョイスが難しい

輸入住宅はデザインが一般的な国産住宅とは大きく異なるため、家具や家電などインテリアの選び方が難しい点には要注意です。国内で販売しているインテリア用品の多くは一般的な国産住宅に合わせてデザインしてあるため、海外デザインの住まいにはマッチしないケースも。前の家で使っていた家具や家電が合わずに買い替えたくなるケースもあるため、費用が掛かりがちな点も考慮する必要があります。

 

・狭い土地に建てるのは難しいケースも

前述したように広々とした基本設計は輸入住宅のメリットですが、床面積が増えるため小さな土地に建てるのは難しいです。せっかくの広いつくりも、ギリギリの土地に建てて部屋数が圧迫されてしまったら本末転倒。そもそも輸入住宅は海外の広い土地に建てることが前提となっているため、小さい土地だとかえって窮屈に感じてしまうケースもあります。

 

・間取り変更しづらいケースもある

天井・壁・床全体で建物を支える2×4・2×6工法の建物は、壁の移動や撤去が難しいため間取り変更しづらい場合があります。耐震基準に則り補強をして間取りを変えられる場合もありますが、窓の大きさや位置などに制限が出るケースも。

 

■輸入住宅で後悔を防ぐための取り組み

自由な外観づくりも工務店の魅力

デメリットは事前に確認して対策を取ることで、後悔を防ぐことが可能です。先ほどご紹介したデメリット対策としての取り組み方を解説していきます。輸入住宅を建てるなら覚えておいて、必ず実践してください。

 

・保障とメンテナンス体制をチェックする

輸入住宅は建てた後のメンテナンスも含めたトータルフォロー体制が大切です。建てる業者を選ぶ際は、建物の保証体制やメンテナンス体制に注目してみてください。建物の構造や状態を一番理解している建てた工務店がメンテナンスもできれば一番効率が良いですよね。

 

四季彩建設は設計・施工・アフターフォローまですべて一括管理体制を整えています。メンテナンスを外注することはなくいつものスタッフと職人さんが対応しますので、メンテナンスや修理も安心してお任せください。

建築途中の輸入住宅

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・インテリアまでトータルコーディネートしてもらう

普段慣れ親しんでいない海外の間取りにマッチするインテリアを選ぶのは難しいものです。せっかくこだわってつくったデザインを活かすには、間取りだけでなくインテリアにも配慮したトータルデザインが必要です。

 

四季彩建設には様々な資格と知識を持つコーディネーターが在籍し、カーテンやテーブルなど細かい選び方までサポートいたします。現在お使いの家具や家電がデザインに合うかどうかなど、どんなことでもお気軽にご相談下さい。

 

四季彩建設のスタッフ

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・土地探し段階で工務店に相談する

前述したように、暮らしやすい輸入住宅を建てるなら適切な広さの土地を探す必要がありますが一般の方が正確に算出するのは難しいです。土地探しでの失敗や後悔を防ぐためには、土地を購入する前に工務店に相談するのがおすすめです。

 

広い土地は当然購入価格も高くなりますので、ただ広い土地を購入すれば良いというわけではありません。土地にお金をかけすぎて建物の予算がなくなってしまっては困りますから、予算バランスも考えてちょうど良い広さの土地を探す必要があります。

 

四季彩建設は土地探しのサポートにも対応しています。土地探しと同時にお施主様の要望や理想の暮らしをヒアリングし、実現するための最適な土地探しのアドバイスができれば失敗を防げます。「まだ土地もないのに相談していいの?」と感じる方も多いようですが、失敗を防ぐためにも一緒に良い土地を探していきましょう。

 

・将来を見据えた間取り設計

長く住むことになる注文住宅では、将来のライフスタイルの変化まで見据えた間取り設計をすると後悔を防げます。

 

出産・進学・就職による巣立ちなどお子さんの成長に伴う必要な部屋数の増減はよく考えたいポイントです。間取り変更しづらいと言われる輸入住宅も、あらかじめ準備しておけば間仕切りの追加や撤去は難しくありません。お子さんが増えたら間仕切りで部屋数を増やす、巣立ったら間仕切りを取って寝室を広げるなど長いスパンで予定を組みましょう。

 

■まとめ

オリジナリティある外観の輸入住宅

広々としたつくりや断熱性などメリットと魅力がいっぱいの輸入住宅ですが、国産住宅と違い注意すべき点もあります。土地探しや間取りプランの失敗による後悔を防ぐために、早めの段階でご相談いただき二人三脚で住まいづくりに取り組みましょう。四季彩建設は完成見学会の開催やモデルハウスなど、様々な取り組みで家づくりをサポートいたします。見学だけでも大歓迎ですから、まだ具体的に検討していない方も気軽に遊びにお越しください。

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