玄関の入り口であり、外観の中でももっとも視線が集まるのが「玄関ポーチ」。玄関ポーチは、家の印象を大きく左右する場所でもあるため、デザインにはとことんこだわりたいですよね。
そこで今回は、「おしゃれな玄関ポーチにするにはどうしたらいい?」といったお悩みを持つ方にむけて、玄関ポーチをおしゃれに仕上げるコツや、さまざまなスタイルの玄関ポーチの事例画像をご紹介します。
こちらのコラムを通して、参考にしたい玄関ポーチのデザインを見つけたり、デザインの考え方について学んでみましょう。
目次
玄関ポーチとは?
「玄関ポーチ」とは、玄関前の庇の下にあたる空間を指しており、玄関ドアとアプローチをつなぐ場所でもあります。
一般的な戸建ての玄関ポーチは「一畳」ほどの大きさですが、住宅によって大きさやデザインは実にさまざまです。玄関ポーチ前にゆるやかな階段を数段設ける家が多くありますが、あえてフラットにして段差を少なくするデザインもあります。
玄関ポーチはドアのデザインとの相性や、家全体のテイストに合わせるように設計するのが基本です。家と外をつなぐ役割をもち、”家の顔”となる場所でもあるため、家づくりの中でも「時間をかけてじっくりとデザインを決めたい」という方も多くいるでしょう。
おしゃれな玄関ポーチをつくるコツ
さっそく、おしゃれな玄関ポーチをつくるために抑えておきたい5つのポイントを見ていきましょう。
・余裕を感じる広さを確保する
玄関ポーチをおしゃれに見せるなら、デザインと同じくらい大切なのが「広さ」。
広々とした余裕のある空間にすることで、開放的で高級感のある印象に見せることができます。そのため、土地に余裕がある場合は、考えているより少し広めのスペースを確保してみると、それだけでおしゃれな玄関ポーチに一歩近づけます。
・床材は外観のテイストに合わせる
玄関ポーチの印象を大きく決めるのは「床材」。そのため、床材選びは慎重に行うようにしましょう。
具体的なポイントは、外観全体のテイストとの統一感を意識すること。洋風の家には、ホテルライクな雰囲気を感じるタイルや、優しい風合いを感じる石畳がオススメです。
安価で人気があるモルタルは、無機質なイメージを持つ家にはぴったりです。
・照明器具選びにもこだわって
玄関ポーチに設置する照明器具も、こだわって選んでみましょう。
洋風の家をおしゃれに見せるには、アンティーク調のアイアン装飾が施された照明がぴったりです。また、夜の外観をおしゃれな雰囲気に演出したいなら、温かみを感じる色味の電球を選ぶと高級感のある印象に。
機能面でいうと、「人感センサー付き」の照明にすると、省エネにも防犯面にもなるためオススメです。
・植物でグリーンをプラス
玄関ポーチにインテリアが何もないとどこか寂しい印象になってしまうため、植物でグリーンを取り入れてみましょう。
自然を感じる優しい雰囲気もプラスされて、おしゃれな玄関ポーチにより近づきます。ナチュラルに見せたいなら、グリーンの植物を飾ってみたり、かわいらしく華やかに見せたいならカラフルなお花の植木鉢を置いてみると良いでしょう。
または、虫除け効果のあるハーブをチョイスするのもオススメです。
・置物や飾りでワンランクアップ
植物だけでは物足りないな…という方は、置物や装飾をプラスして、ワンランクアップした華やかな玄関ポーチにしてみましょう。
うさぎや鳥などの動物をモチーフにした置物を置いたり、玄関ドアにリースを飾ったり、理想の玄関ポーチに近づけるためにお好みのインテリアをプラスしてみましょう。
玄関ポーチづくりで注意しておきたいこと
続いては、あとで後悔しないために、「玄関ポーチづくりで注意しておきたいポイント」を3つお話しします。
・階段の段差は高すぎるとNG
アプローチから玄関ポーチへと続くところに、階段を数段設ける場合が一般的です。その場合、階段の段差を高くしすぎないように注意しましょう。
段差の大きい階段をつくると、立体感のある高級な雰囲気に見せることができるのですが、日々使う場所でもあるため、上り下りのしやすさをより重視することが大切です。
段差は小さければ小さいほど、段数は少なければ少ないほど使い勝手は良くなるので、見た目のデザイン性と機能性を両方考慮したうえで決めてみましょう。
・手すりでバリアフリー対応に
長めの階段を設置する場合はとくに、手すりをつけるなど、バリアフリー対応にすることを検討してみましょう。
長い目で見たときに年を取っても暮らしやすい家づくりは、大切にしたいポイントのひとつ。アイアン使いの手すりにするなど、少しデザインに工夫をすれば、自然に玄関ポーチに溶け込むように。
ほかにも、階段ではなくゆるやかなスロープを取り入れるのも、一つのアイデアです。
・色選びで印象が大きく変わる
「実際に出来上がってみたら、予想していたのと違う…」という印象のギャップを防ぐためには、色選びを慎重におこなうことが重要です。
たとえば、床材についてサンプル上の小さい面積で色選びをしてみたら、実際には「色が濃すぎてイメージと違う印象になってしまった」ということも。
色の微妙な違いで、玄関全体の印象が変わってしまうこともあるため、できるだけ大きい面積で色の確認をするようにしましょう。
スタイル別おしゃれな玄関ポーチの事例画像を紹介
ここからは、参考にしたいスタイル別のおしゃれな玄関ポーチをご紹介します。
・南仏プロヴァンススタイル
こちらは、どこか優しい素朴な風合いがあふれる「プロヴァンス風」の家。玄関ドアからリビング前までつなげた、広々とした玄関ポーチが素敵ですね。
段差の少ない階段のため、小さなお子様がいても安心して暮らせますね。
・アーリーアメリカンスタイル
アーリーアメリカンスタイルの玄関ポーチは、レンガと木材を組み合わせて、自然のぬくもりと重厚感を感じる見た目に。木製のドアや、家全体のシャビー感のあるテイストに合わせて床材を選んでいます。
・北欧スタイル
北欧の優しい色合いが印象的な家。真っ白な外壁に、クリーム色のタイルを選びました。玄関上部の上品な装飾と、高級感を感じるタイル素材の相性がぴったりです。
・ファームハウススタイル
田舎町の農家をイメージしたファームハウススタイルの玄関。レトロな照明器具と、大自然を感じる植木がとってもおしゃれですね。
・ニューヨークスタイル
スタイリッシュでクールな印象のNYスタイルの家です。モールディングの装飾が美しく、ホテルライクな玄関ポーチに。両サイドにある植木鉢もモノトーンでまとめて、統一感を大切にしています。
・パリスタイル
まるでホテルに住んでいるかのような、高級感を感じるパリスタイルの家。シャープさのある全体的なフォルムに合わせて、床のタイルも長方形のデザインで統一しました。
モノトーンの配色に、ドア廻りに使われているゴールドの装飾が映えていますね。
・アンティーク調
アンティーク調のオリジナリティー溢れる玄関ポーチ。温かみのある色でまとめられていて統一感もある一方で、円形を重ねた階段がなんともおしゃれな印象になります。
壺やドライフラワーのインテリア、段差に施したモザイクタイルなど、細部にまでこだわりが感じられますね。
・エレガントスタイル
大理石の床とモールディングの装飾で、王室ようなエレガントな玄関ポーチ。ホワイトとベージュピンクの色合いが、どこか可愛らしい親しみのある印象にも見せてくれますね。
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いかがでしたか?こちらのコラムでは、おしゃれな玄関ポーチをつくるポイントや事例画像の紹介をしました。
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